仲間の声を聴く-ツカダの健康課題共有ミーティング-
- 作成日:2025.10.04
- 更新日:2025.10.10
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健康経営の主役は、ともに働く仲間たちです。
株式会社ツカダでは、年1回実施する「健康習慣アンケート」の結果を、全メンバーと共有する機会を設けています。
2025年9月の共有ミーティングで明らかになった課題
①メンタルヘルスのリスク 2025年9月に初めて実施したストレスチェックでは、法定の高ストレス者は0名という良好な結果でした。しかし、健康習慣アンケートでは「日常生活で悩みやストレスがある」メンバーが47%(8名)存在しています。
②運動習慣の不足 運動習慣なしの社員が82%。これはストレス耐性の低下やメンタルヘルス不調のリスク要因となります。
③睡眠の質の問題 睡眠が不十分なメンバーが41%。睡眠不足は集中力低下や体調不良の原因になります。
社員の声 「自分だけが悩んでいるのではないと知って安心した」 「会社が本気で健康を考えてくれていることが伝わった」
健康課題を共有することで、メンバーの参画意識と当事者意識が高まり、健康経営の効果が加速しています。
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