コラム
健康経営の取り組みをタキオン様にご紹介しました
- 作成日:2024.11.06
- 更新日:2025.10.04
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健康経営の「見える化」を実践
2024年11月6日、お取引先のタキオン様が健康経営に関する調査のため、弊社にご来社されました。
事務所の壁に掲示している「健康経営ボード」を前に、これまで弊社が取り組んできた健康経営の施策について、ご説明させていただきました。
なぜ「壁に貼る」のか?
弊社では、健康経営の取り組み内容や目標、実施した施策の記録などを、事務所内の大きなボードに整理して掲示しています。
「なぜわざわざ壁に貼るのか?」
それは、健康経営を「特別なイベント」ではなく、日常の一部にしたいからです。
毎日目にする場所に掲示することで、社員全員が常に健康経営を意識できます。また、新しい取り組みを追加したり、達成した目標にチェックを入れたりすることで、「進んでいる実感」を共有できるのです。
積み重ねてきた3年間の記録
ボードには、これまでの取り組みが時系列で整理されています。
- 健康習慣アンケートの結果と改善目標(KGI・KPI)
- ベジチェックなどの健康測定イベント
- ストレスチェックの実施記録
- 各年度の健康経営優良法人認定の歩み
タキオン様からは、「取り組みの継続性が一目で分かりますね」「社員の皆さんの意識づけにも効果的ですね」といったお言葉をいただきました。
健康経営は「続けること」が価値
健康経営に取り組み始めて3年目。
最初は手探りでしたが、アクサ生命様やアクサライフケア様のサポートをいただきながら、一つひとつ形にしてきました。大切なのは、派手な施策ではなく、地道に続けること。
そして、その積み重ねを「見える化」し、社員全員で共有すること。
今回のタキオン様のご訪問をきっかけに、改めて弊社の健康経営の歩みを振り返ることができました。これからも、社員一人ひとりが健康で、楽しく、ストレスなく働ける環境づくりを続けていきます。
健康経営は、会社の未来への投資です。
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