コラム
金曜日の改善活動─チーム『善し良し』が階段を美術館のような空間に!
- 作成日:2025.09.26
- 更新日:2025.10.05
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全員で30分間の改善活動、今回はチーム「善し良し」
毎週金曜日、弊社では全チームが同時に30分間の改善活動を実施しています。
今回取り上げるのは、チーム「善し良し」。以前もご紹介しましたが、2階へ上がる階段の改善を継続して進めてくれています。
壁面が真っ黒に、美術館のような雰囲気
前回の改善で、色褪せた壁を黒く塗り直す作業を進めていたチーム「善し良し」。
ついに、壁面が真っ黒になりました。
過去の失敗作である絞り品が壁一面に飾られ、黒い背景がそれらを際立たせています。まるで美術館のような雰囲気です。
今週はLEDライトの取り付け
そして今週は、LEDライトを取り付ける段階に入りました。
この角度だと、目に光が入って眩しいかな。 あの角度なら、失敗作がきれいに照らされるかな。
メンバーたちは、いろいろな角度を試しながら、熟考しています。
照明ひとつで、空間が変わる
照明の角度や明るさひとつで、空間の印象は大きく変わります。
失敗作を効果的に照らすライティング。 階段を上る時に目に優しい配置。 美術館のような雰囲気を演出する光。
チーム「善し良し」は、ただ明るくすればいいというわけではなく、どうすれば素敵な空間になるかを真剣に考えています。
継続的な改善の素晴らしさ
チーム「善し良し」の素晴らしいところは、一度で終わらせず、継続的に改善を進めているところです。
第1段階:壁の養生と塗装準備 第2段階:壁を黒く塗装 第3段階:LEDライトの取り付け
段階を踏んで、着実に、理想の空間に近づけています。
これこそが、改善活動の真髄です。一度で完璧を目指すのではなく、少しずつ、継続的に、より良くしていく。
素敵な空間になりますように
完成が楽しみです。
黒い壁に浮かび上がる失敗作たち。 それを効果的に照らすLEDライト。 美術館のような、特別な空間。
チーム「善し良し」の皆さん、継続的な改善活動、本当にお疲れ様です。
素敵な空間になりますように。完成を心待ちにしています。
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