CFRPの研究を始めて10年。初めての量産の仕事が決まりました!

2026.08.17

営業活動報告

8月17日、ツカダにとって、とてもうれしい仕事が決まりました。CFRPのプレス打ち抜きで、初めての量産のお仕事をいただいたのです。1ロットあたり数千パンチ。研究を始めて10年、ようやくここまで来ることができました!

10年かけて、ようやく量産の入口へ

CFRPをプレスで打ち抜く。その研究を始めた頃から、いつかは量産の仕事につなげたいという想いがありました。

研究を続けることと、お客様から量産の仕事を任せていただくこと。その間には、大きな一歩があります。今回、その一歩を踏み出せたことが、本当にうれしいです。

「続けてきてよかった」と思える節目

10年と書けば短い一言ですが、会社の仕事を続けながら、一つの技術に向き合ってきた時間です。すぐに量産の仕事へ結びついたわけではありません。それでも研究を続け、今回、初めて量産のお話が決まった。このことを、私はとても誇りに思っています。

OSUOくんが平らなCFRPの架空イメージ部品と打ち抜き後の板を確認するAI画像

1ロット数千パンチ。研究から、お客様の仕事へ

今回いただいたのは、1ロットあたり数千パンチのCFRP打ち抜きのお仕事です。製品の形状や用途はお伝えできませんが、ツカダのCFRP加工にとって、大切な節目となる受注です。

喜びを、これからの仕事につなげる

量産の受注が決まったことは、大きな喜びです。同時に、ここからがお客様の仕事としての出発点でもあります。任せていただいた仕事に、きちんと向き合っていきたいと思います。

10年続けてきた研究が、初めての量産の仕事につながった。そのうれしさと誇りを大切にしながら、これからも一歩ずつ、CFRPのプレス加工に取り組んでいきます!

「こんなの抜ける?」から、まずはトライ

最近では、C/Cコンポジット材や導電性樹脂など、さまざまな素材の打ち抜きについても、多くのご相談をいただいています。

何事も、最初はトライから。どんな素材でも、まずは「プレスで打ち抜けないだろうか」と考え、チャレンジしてみたいと思っています。

ツカダでは、試し抜きに使えるトライ専用の金型を多数、常備しています。ご相談の素材に合うものを活用し、まずは迅速に試し抜きをしてみる。そこで断面の状態などをお客様と一緒に確かめ、具合がよければ、次の検討へ進む。そんな進め方を大切にしています。

その最初のトライが、いつか今回のような量産の仕事につながったら、うれしいですね。

もちろん、抜いてみないと分からないこともあります。だからこそ、最初から難しく考えず、「こんなの抜ける?」と、どうぞ気軽に声をかけてください。一緒に試すところから始めましょう!

※画像は当社工場を参考に制作したAIイメージです。CFRP部品の形状は説明用の架空のもので、実製品や実際の加工・作業場面を示すものではありません。

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